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2018.05.07

喜怒哀楽が非常に薄い子に対しての4つの改善方法

自分の子供がどうも喜怒哀楽が少なく、表情も変化が少なく、人との関わりも乏しいことで悩んでいる親御さんはいるかと思います。
  • 他人に興味を持たない
  • 自分の世界に入りがち
  • 人と目を合わせない
  • 空想、ファンタジーや架空の友達と話すことが多い
  • 触られると嫌がる
  • ハグを求めない
  • 表情が乏しい
などいろんなことが気になる場合の対処方法をここで解説します。  

表情の乏しさ

 表情の乏しさは脳内ホルモンの分泌量と関係しています。普段からホルモンの量が不十分だと、表情の変化も不十分です。これを逆手にとると、ホルモンの分泌を促すことができれば喜怒哀楽のバランスが良くなると言うことです。では一体どのようにしてホルモンのバランスを変えられるのでしょうか。  

 ホルモンの分泌の改善する4つの方法

1. 言葉がけ(褒め方を大げさにする)

 ホルモンのバランスが揃っていない子供の場合、そもそもホルモンが出にくい場合があります。実際、生まれつき発達のアンバランスがある子や親から虐待を長期的に受け続けてきた子供のホルモンの出が定型発達の子供と比較して良くないことが分かっています。生まれつきのアンバランスの場合、一般的なレベルの褒め方では出ないホルモンですが、かなり大げさに喜んだり褒めたりするとようやくしっかりとホルモンが分泌されることが分かっています。褒め方を大げさにするだけで表情が豊かになり、喜怒哀楽が目立つようになってきます。初めはなかなか変化を見せませんが、数ヶ月ほど続けると見違えるように笑顔が増えるようになります。
成功事例
 ある方で、2歳すぎの女児の学力と表情の乏しさが気になるとのことで相談に来られた方いました。年上のお姉ちゃんは親もよく手間をかけていただけに勉強が出来るしっかりしたお子さんでした。次女に対しては忙しさもあって中々面と向かうことができなかったようです。  親御さんに褒め方のアドバイスを守っていただいたところ、半年ほどすると見違えるほど表情が豊かになり、学力も周りの子に追いついてきたと喜んでいました。それまで、母親は次女には諦めていた節もありそもそも褒めることもなかったようだったのでここを変えただけで効果テキメンでした。

2.スキンシップ

 スキンシップとはマッサージ、ハグやくすぐり遊びなどのことです。これらを積極的に取り入れらだけで数ヶ月で社交性が伸びたというケースが非常に多く、言葉がけなどと並行することで大きな変化が見込めます。  スキンシップでは以下の効果が見込めます。
  • 皮膚感覚の正常化
  • 自傷行為が目立つなど、感覚麻痺の正常化
  • 痛みに対して敏感など、感覚過敏の正常化
  • 目の合いやすさの向上
  • 他人に対して興味をもつなどの社交性
  • 表情の豊かさ
これらは全て、スキンシップを通じて神経が発達したかホルモンの分泌が良くなったことから引き起こされる変化です。  
スキンシップの具体例
いたってシンプルです。以下の全てを状況に応じて使い分けてください。  
  • くすぐり遊び(カウントダウンでゼロになったらくすぐるなど)
  • 全身マッサージ(痛みに過敏なところ、あるいは何も感じていないところを重点的に)
  • ハグや抱っこ(温かみのある愛情をしっかりと定着させる。感覚過敏や麻痺が強い場合、先にマッサージをしてからでも構いません)
  基本的にはこの三つで事足ります。状況に応じて、怪我の心配もない遊びを工夫するなど親自身もクリエイティブになる必要があります。本人が楽しそうで、親自身も楽しければ、それはどんなスキンシップであれ正解なんだと自信を持って取り組んでください。  

3. ホルモンの素となる栄養を増やす

 ホルモンの元となる物質が少なければ、そもそも脳のホルモンがアンバランスを引き起こすんも無理はありません。もし偏った食事が多ければ、その分何かの栄養は多く摂りすぎていて、何かの栄養が足りていない可能性が大きいです。    栄養に関してはこちらの記事をご覧ください。 亜鉛、マグネシウム、ビタミンB6が足りていないとなぜ発達障がいは症状が悪化するのか 発達障がい児やパーソナリティ障がいの脳に良い栄養とは   

4. ワーキングメモリトレーニングを行う

 ワーキングメモリを鍛えることに関しては様々な情報が錯綜しており、どれを信じれば良いか分からないと悩む親もそう少なくありません。ワーキングメモリトレーニングに関しては、ソウマハウスが専門的に行なっているので直接見てもらうか、クロス式ワーキングメモリトレーニングがオススメです。
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