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2018.03.28

悪い16の育児方法と改善する7つのポイント(前編)

悪い育児方法とは?

あなたは毒親という言葉を聞いたことはありますか。毒親とは、支配的な親であったり、完璧主義者で子供に選択権を与えない親などのことを言います。毒親に育てられた子供は、将来以下のようなことで苦しみます。   ・自分のwant toが分からない、好きなものが何かわからない、ワクワクできることが見つからない ・自分の子供がいう通りにしてくれないととてもイライラしてしまう ・親の顔色を伺う癖が習慣づいている   毒親が子供を育てると、その子供も将来毒親化する傾向にあります。そして、毒親たちは自分の子育て方法に疑問を感じることはなく、誰からも教わらないので改善方法があることに気づくきっかけもありません。結果的に、知らないまま抑圧的な子育てを続けてしまい子供の将来にくらい影を落とすこととなります。  

悪い育児方法のサインとは?

無意識のうちにやっている可能性がある毒親行動を16の項目に分けて解説します。  

1. 正直に言ったにもかかわらず、きつく叱りつけた

子供が何かいけないことをしてしまい、それをあなたに知らせたとします。そこで、あなたは子供に間違いを犯したことを激しく叱りつけます。しかし、せっかく勇気を持って伝えてくれたことを忘れていませんか? 子供は良かれと思って伝えたにもかかわらず、叱られた経験しかない場合、子供はそれでも正直者でい続けられるでしょうか。それとも、嘘をついてでも自分の非を決して認めないことを学習してしまうのでしょうか。  

2. みんなのいる目の前で叱りつけ、罰を与え、叩いた

人がいる時間や場所にかかわらず、叱りつけることは本人の自己評価を大きく下げてしまいます。兄弟の前、おじいちゃんやおばあちゃんの前、親戚や近所に人の前で叱り付けていませんか。あるいは、叩いてしまっていませんか?もしあなたが会社でみんなのいる前で上司にミスを叱られたらどんな気分でしょうか。とても恥ずかしく、自尊心は四方八方に引き裂かれ、自分がダメな人間な気になりませんか?

3.アドバイスばかりで励ましや、やる気を引き出さない

「早起きして勉強しないといい点が取れないよ?」などとアドバイスばかりしていませんか?アドバイスとは、言い換えると「あなたはこんなことも言われないと分からないバカなんだよ」というメッセージが隠れています。しかし、一方で「もし朝早く勉強がしたいなら、起こすの協力するよ。応援しているからね」と励ましてあげられれば、本人は家庭での安心感を得られるだけでなく主体的に行動しようという習慣が身につきやすくなります。

4. 十分な愛情を示していない

一部の親は「大きな音を出したり叫んだり、妹を突き倒したりして親から注意を引こうとします。どうしてこんなことをするのか分かりません。」と悩むことがあります。これは、親子関係に暖かい愛着が十分に形作られていない可能性があることを示すサインの一つです。ハグをしていますか?笑顔でしっかり褒めていますか?子供を無視して携帯やパソコンばかり眺めていませんか?  

5. 子供が必要としている時に親が援助的でない

宿題が難しいなど、親の助けを必要としている時にあなたは仕事に集中していたり、他のことでエネルギーを注いでいませんか?子供からすると、ネグレクトをされているように感じています。  

6. 常に誰かと比較している

良いお手本から見よう見まねをすることはとてもいいことです。ですが、いつも近所の子供や親戚と比較していませんか?「どうしてあなたは普通の子みたいにできないの!」「あの子を見てみなさい、もうできているわよ!」と口癖のように言っていませんか?

7. 子供の小さな達成を褒めない、誇らしく思ってあげない

子供が嬉しそうに何かを見せに来た時に、どんな些細なことでも褒めていますか?親から見たら常識で、誰でもできるようなことでも子供にとっては大発見であったり、素晴らしい達成だったりします。褒められることなく育った子供は、何かを達成することや大発見をすることに興味を持たなくなります。

8. 常に批判的なトーンで子供に話しかける

子供のできていないところにしか気づけないのは、簡単にいうとそれは単なるネガティブ思考です。ネガティブな情報にしか気づかないので、常に抑圧的で不満が多い人生となります。当然、そのように育てられた子供も同じ思考パターンを背負って大人に成長してしまいます。とにかく、ポジティブなものを見つける、ユーモアを見出す訓練を続けることが大切です。

9. 理解を示す、共感を示す努力を怠っている

アドバイスや人生の先輩として何が正しいのかを熱心に教えることはあっても、子供の言葉に耳を傾けることにはあまり熱心ではないとすれば、これもまた不適切な育児となります。とにかく、本人の言い分、気持ち、理由、発見などをしっかりと聞いてあげてください。  

10. 言葉ばかりで、行動で正しいことを示していない

人としてどうしなければいけないのかと口ばかりだけでなく、行動でも実際に愛情、手本を示しましょう。親による行動を伴った手本がなければ子供はほとんど学び取れません。  

11. 悪い手本しか見せていない

子供は良し悪しにかかわらず、習慣、口癖、行動を親から学習します。もし子供が何か良くないことを目撃してしまえばそっくりそのまま親から学び取ってしまいます。  

12. どんな場面でも選択肢を与えられることなく育てられる

学校、服装、習い事など親のこだわりが強すぎるゆえ、どんなことでも決めてしまうと子供は自分で自分の面倒をみるということをなかなか学習しません。結果的に、主体性のなく指示待ち人間となってしまいます。  

13. 子供がわがままで傲慢になってしまうほど過保護に育てる

適度な愛情とプレゼントは問題ありません。しかし、それがすぎると子供はそれが当然と理解するようになり、他の人からプレゼントをもらっても感謝しにくくなります。成人すると、その様子が自惚れたように見えてしまい悪い印象を与え人が次々と去って行ってしまいます。

14. どんな些細なことでも先回りして手伝ってしまう

適度に子供を援助し、困っていることを一緒に解決するのはいいことですが、それが過ぎると最終的には一人では何もできない子供となってしまいます。結果的に、低い自己評価と自信の無さへと発展します。なんでも手伝うのではなく、ある程度は自分で問題に取り組ませることが重要です。

15. 精神的に、あるいは身体的に脅していないか

言うことを聞かないからと言って、意味深に目の前で拳を握りしめたりしていませんか?もし脅しによるコントロールがメインであるとしたら、のちに子供の成長に悪影響を及ぼします。原理的には学校のいじめも家庭内での脅しによるコントロールも同じなので、ネガティブな影響はあってもポジティブな影響を残すことはありません。

16. 短く、うっとうしげに返事をしている

子供は、理性的で心地よい言葉を通じてガイドをして欲しいと思っています。しかし、代わりに親が手短で鬱陶しげな返事をもらうと、子供は困惑するだけでなく失望もします。子供は何度かあなたから適切なアドバイスをもらおうと色んな方法でアピールをするかもしれませんが、親からはいつも同じ返事しかもらえません。   毒親による子育ては脳の重大な機能障害を引き起こすことがあり、そのダメージはほとんどの場合回復しません。   中編に続く 記事のソース:http://www.momjunction.com/articles/everything-need-know-bad-parenting_00256/#gref
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